アインシュタイン稲田 女性ファンが増えて喜ぶ…ブサイクランキング1位でも
お笑いコンビ・アインシュタインが28日、大阪市内で行われたCOOL LAPAN PARK OSAKA SSホールオープニング企画「上方伝統芸能フェスティバル」(2月25~27日)の概要発表に参加。2人と吉本新喜劇の宇都宮まき(37)は、大先輩の桂文枝、人間国宝の能楽・三島元太郎、同じく筑前琵琶の奥村旭翠らが見つめる中、文楽の人間国宝・吉田和生から人形の動かし方を学んだ。
よしもと漫才劇場のブサイクランキング1位の稲田直樹(34)は、これまでの伝統芸能との触れ合いを「『稲田君の顔って能面みたいだね』って言われたくらい」と告白。1回の公演で4つの伝統芸能を見られる今回のイベントについて「会見に出席させていただいてる以上、伝統芸能に触れ合いたい」と誓った。
稲田は最近、女性ファンが増えていると明かし「僕の若い女性ファンが伝統芸能に触れてくれれば」と上から目線でコメント。司会の浅越ゴエ(45)から「(声援は)キャーキャー?」と確認すると、「言われてる」と即答した。男前ランキング1位の相方・河井ゆずる(38)が「(怖がる)悲鳴の方です」と訂正すると、稲田は「アインシュタインは、(1回で)お笑いとホラーが見られます」とオチをつけた。