さんま スキミング被害を告白「秋葉原で電球100個買おうとしてた」
タレントの明石家さんま(63)が、司会を務める30日放送のフジテレビ系「ホンマでっか!?TV」で、スキミング被害に遭った経験を打ち明けた。
スキミングとは、クレジットカードの情報を盗んで複製する犯罪。
さんまは「俺いっぺんアレ(スキミング)されて。(犯人は)中国語の人やったんですけども、(日本から)帰る時に秋葉原で電球100個買おうとしてたんですよ」と切り出した。
「ほんで俺んとこに、ちょうど事務所にいたんで、『杉本さん(さんまの本名)に代わってくれますか?』、本人に代わって生年月日言うて」と、さんまのところに怪しんだ秋葉原の店から問い合わせがあった。
店員が「今、電球100個買おうとしてらっしゃいますか?」と聞いて来たため、さんまは「今、事務所に電話してきたやろ!」と否定。「(店員が犯人に)『ちょっとお待ちください』って言ったら、逃げてはったらしいんだけど」と、犯人は取り逃がしてしまったという。