フィフィ、生徒へのボディータッチは愛情があっても「教師も不利に」
タレントのフィフィが31日、ツイッターを更新し、この日の午前中につぶやいた「教師から生徒へのスキンシップはしない方がいい」というつぶやきについて、教師側にとっても「不利に利用される可能性がある」と、改めて真意を説明した。
フィフィはこの日の午前中に、千葉県で小学6年の女児とその両親が、教師から体を触られたことなどを理由に県や教師へ慰謝料を求める訴訟を起こしたことについてつぶやいた。その中で自身の体験として「私が小学生の時、愛情だと無駄にボディータッチする教師がいました。やはり女子の間で気持ち悪いと嫌がられていました。思春期なら尚更です」と振り返った。
そして「愛情のないボディータッチは必要ない」「訴えられる可能性のある行為をしなければよい、そのような注意事項を教師にも教えるべきです」とつぶやいていた。
この投稿は反響が大きかったようで、そのツイートから約5時間後、改めて「これは生徒の心情を考えての事だけではないんです」と生徒が嫌がるという理由だけではないと説明。「教師を陥れる炎上動画の撮影と同じで、愛情のボディータッチだろうが、不利に利用されることもありますから、誤解される行為は避けるべきという意味です」と、ツイートの真意を訴えていた。