徳光和夫 コント55号に浅草時代から注目「欽ちゃんがボケやって」とTVで回想
タレントの萩本欽一(77)とフリーアナウンサーの徳光和夫(77)が31日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」に出演し、徳光は萩本と故坂上二郎さんの「コント55号」が浅草に出演していた時代から見ていることを明かした。
徳光は「浅草の時代から面白かったですよね。僕は浅草の頃から拝見していましたんで」と早くからコント55号に目を付けていたことを打ち明け、「まだね、確か欽ちゃんの方がボケやってませんでした?」と確認。
萩本は「当たりですよ!その頃を知ってるっていうのはもう3人くらいしかいない」と驚き、「面白くない時でね」と振り返ると、徳光も「面白くなかったんですよ、その頃は」と、コント55号のボケとツッコミが逆転する前の貴重な証言を残した。
萩本は「若い時の話をこんなに話せるのっていいですね」と喜んでいた。