ジャガー夫・木下医師、長男を受験会場に送り届ける いよいよ本番「誇らしい」
プロレスラー・ジャガー横田の夫で医師の木下博勝氏が1日、ブログを更新し、中学受験に挑む長男を試験会場に送り届けてきたことを報告。長男からの温かい言葉に「顔が熱くなりました」とつづり、試験の無事成功を祈った。
長男は都内の私立中学合格を目指し、2年前から準備を開始。いよいよ本番の日を迎えた。朝夜と長男の勉強を見てきた木下氏も感慨無量。「今、受験勉強を始めた2年前からの事を思い出しています」と振り返り「泣きながら机に向かっていた子が、今は堂々と胸を張って、会場に入っていく姿に、完全に親バカですが、誇らしく感じました」と、その成長ぶりに思いを馳せた。
木下氏は試験会場まで同行。歩きながら長男へ「試験が終わったら家族で過ごしたい気持ち、今はないだろ?」と質問したという。長男は受験直前に、受験が終わったら家族と過ごしたいと木下氏に伝えていたことから、再確認したようだが、長男の答えは「いや、今も家族と一緒に過ごしたいよ。家族が大事だよ」。
「意外な答えに、何故か顔が熱くなりました」と木下氏も照れと嬉しさが入り交じった感情がわき起こった様子。最後に「頑張った全国の受験生、皆さんが合格することを、心からお祈りいたします」と、すべての受験生にエールを送っていた。