志らく、発言炎上も「ありがたい」 目指すは賛否両論のバランス TVで
落語家の立川志らくが1日、TBS系「ビビット」で、しばしば炎上する自身の言葉について言及。「5人に嫌われ5人に好かれる」というバランスを大切にしているという持論を展開した。
番組では、志らくの日常に密着。その中で、度々炎上する自身の発言について言及した。
志らくは「取り上げられることは非常にありがたい」ときっぱり。「だってスルーされるよりも、世間がそれなりに興味を持ってくれているということ」と、賛否あれど、多くの人が自分の意見に興味を示してくれることを喜んだ。
志らくは更に「自分がよく言う事は、5人に嫌われて5人に好かれるというのが本物の証だと」という持論を展開。「自分が本物とは言わないけど、本物に近づこうとしたら、何か言ったら5人は『なんだあいつは!』。でも5人は『よくぞ言った!』。このバランスでしょうね」と、賛否両論のバランスが大切だと主張していた。