陣内智則 若手時代に天狗になり、同期のケンコバと不仲に…TVで互いに認める
お笑い芸人のケンドーコバヤシ(46)が3日、フジテレビで放送された「ボクらの時代」にNSC大坂1期の同期生、陣内智則(44)、たむらけんじ(45)とともに出演。陣内との若かりし日の仲違いについて語った。
ケンコバの実家に陣内が1週間居座るなど、プライベートでも仲が良かった2人。だからこそ、ぶつかることも多かった。
ケンコバは「こいつ、良くない時期あったで」「今思えば、陣内がちょっとこんな(天狗になった)空気があったことに怒ったんやろな」と陣内が売れ始めて天狗になった時期に不仲になったことを明かした。
陣内も「あったな」と同意。「けっこうケンカしとったで」と明かすと、2人をよく知るたむけんも「ようケンカしとったで、2人」と認めた。
たむけんは「ジン(陣内)がグッといった時、陣内がおかしなった(おかしくなった)の分かるけど、注意できひん自分がおった。(売れてない自分が)ひがんでるとか思われたら嫌やな、と思って」と回想していた。
ケンカの一因についてケンコバは「お互い仕事が変わってきて、お互い寂しかったんやろな。違う人になったみたいで」と振り返っていた。