上沼恵美子 派遣マッサージで性的被害…無関心な夫にも怒り
上沼恵美子が3日、読売テレビで放送された「上沼・高田のクギズケ!」に出演。30代前半の時、ハワイで派遣マッサージを頼んだところ、派遣されてきた白人のイケメン男性から胸や股間を触られ、恐怖を感じたことを明かした。
32歳か33歳ころの出来事で、当時、「ハワイに小さ~いマンション」を持っていた上沼は、夫と一緒に、チラシが入っていた派遣マッサージを依頼したという。やってきたのは「26歳。とっても男前の男性でした」。
夫が先にマッサージを受け、次に上沼が受けたが、「股間の辺りにぐるんと手が入ってきて…」と告白。次第に男性の手がパンツのところに伸びてきて、何度もパシッと叩いてはねのけたが、次は胸のところをマッサージし始めるという始末だったという。
「40分ぐらい我慢したけど、すぐまた胸と股間に(手が)くる。『キャー』『イヤ!』『やめてください!』と言ったけど、すぐそこにいてサッカーを見てる主人は何にも言わない。『finish!』って言って(やめてもらったら)ようやく『早かったね~』って」と当時を振り返りながら夫にも怒り。「変なところに手つっこんでくるし、胸もんでくるし」と夫に性的マッサージ被害を訴えたが、「アハハ」と笑われ、「それはうぬぼれです」と逆に言われたことを明かしていた。