華丸、「まんぷく」の松下奈緒に「ゲゲゲ」 渾身朝ドラ受けを大吉も絶賛
お笑いコンビ・博多華丸大吉の華丸が4日、NHK「あさイチ」の朝ドラ受けで「昨日から考えていた」という渾身の朝ドラ受けコメントを発し、大吉から「おいもろいやないか~い」と絶賛された。
この日の連続テレビ小説「まんぷく」では、福子の姉・克子(松下奈緒)と夫の忠彦(要潤)が、絵のモデル・秀子(壇蜜)をめぐり口論に。色気たっぷりの秀子に克子も気が気ではない。秀子は様子を見に来た福子に対し「芸術家は家族に縛られてはダメよ」などと言い放ち、克子は「(忠彦が)たぶらかされる」と心配する。
この流れに大吉は「壇蜜先輩、早速モーションかけてきました」と、壇蜜の学校の後輩であることを明かした近江友里恵アナに水を向けると「さすが、壇蜜先輩」と近江アナもニンマリ。
ただ、美人のモデルが家に出入りする現状に、華丸は「克子姉ちゃん、気が気じゃないですよ」と同情し「アトリエをのぞくたびに『ゲゲゲ』といったところでしょうか」と、自信たっぷりの表情で言い放った。
ゲゲゲとは、松下が主演した朝ドラ「ゲゲゲの女房」を意識したもの。この朝ドラ受けに、大吉も「ちょっと本番前に黙ってると思ったら…」と華丸を見つめると「おもろいやないか~い」と肩で華丸を小突いて、渾身の朝ドラ受けを絶賛。華丸も「昨日から考えとったわ~」と、今度は大吉を肩で小突いて答えてみせた。
この2人のやりとりに近江アナも「イチャイチャしないでください」と笑いながら呆れていた。