V6・三宅健 歌舞伎に本格挑戦 嵐の誠意ある会見には好印象

 V6の三宅健(39)が4日、都内で行われた、舞台「六本木歌舞伎 第三弾『羅生門』」(22日~3月10日、東京・六本木EXシアター。その後大阪、札幌公演)の製作発表会見に、主演の歌舞伎俳優・市川海老蔵(41)らと出席した。

 2016年から3年連続で、ジャニーズの舞台「滝沢歌舞伎」に出演している三宅だが、本格的な歌舞伎は初挑戦。共演の海老蔵にも強い憧れを持っており、「素人の私が同じ舞台に立たせていただけるのは、生涯一度あるかないかのこと。最初で最後のつもりで」と意気込んだ。

 笑顔の海老蔵から「最後?」とツッ込まれると「それぐらい捨て身で」と改めて決意。「ジャニーズファンの方に、本物の歌舞伎に触れてもらえることはすてきなこと」とメッセージを送った。

 また、事務所の後輩である嵐が2020年いっぱいでの活動休止を発表したことには、「嵐らしく誠心誠意、思っていることを伝えたい一心だった」と会見の印象を語った。

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