観光大使のHYDE、一言つぶやき和歌山魅力一気に拡散「#なんて素敵な」登場
和歌山市の観光大使に就任したミュージシャンのHYDEが早速「観光大使」としての影響力を存分に発揮している。HYDEは自身の誕生日である1月29日に出身地である和歌山市でアコースティックライブを開催し、その後、市長から観光大使就任を委嘱され快諾。ツイッターで「なんて素敵な和歌山なんでしょう」とつぶやいたことから、ハッシュタグ「#なんて素敵な和歌山なんでしょう」が登場、和歌山の良さを知らせるツイートが広まっている。
HYDEは1月31日のツイッターで和歌山市のツイッターをリツイートし、「和歌山市ふるさと観光大使」に就任したことを告知。それからわずか2日後、HYDEは自身のライブに参加したギタリストがつぶやいた和歌山の世界遺産などを紹介したツイッターをリツイートし「なんて素敵な和歌山なんでしょう(観光大使)」とつぶやいた。
続けて、キーボーディストが投稿した柱の穴をくぐれば願いがかなうという淡嶋神社の紀文の帆柱の動画をリツイート。やはり「なんて素敵な和歌山なんでしょう(観光大使)」とつぶやき、瞬く間に拡散した。
これにより、ハッシュタグ「#なんて素敵な和歌山なんでしょう」が登場し、ネットでは全国から来たファンが和歌山の名所、観光地、食事などを続々アップ。就任わずか2日で観光大使としてのHYDEの影響力が存分に発揮されていた。