NGT山口真帆、第三者委員言及の一般リツイートを削除
NGT48の山口真帆が5日までに、自身がリツイートした一般ユーザーの第三者委員会に関するつぶやきを削除した。山口は1月8日にツイッターを更新してから1カ月近く更新を行わなかったが、山口の暴行騒動に関し、第三者委員会を設置するとAKSが発表した後、一般ユーザーの第三者委員会に関するつぶやきをリツイート。更に自身のプロフィールからNGT48の表記を消していた。
1日に発表された文書によれば、第三者委員は弁護士3人により構成され、1カ月半をメドに調査を行うとしていた。山口はこの発表後、一般ユーザーが投稿した第三者委員会の信頼性には疑問符が付くという趣旨のツイッターをリツイート。同時にプロフィール欄の「NGT48」という紹介も無くなっていた。
だが5日までに、一般ユーザーのリツイートは削除された。また4日にはNGT48の公式HPで握手会の詳細が発表されたが、山口に関しては「今回受付致しません」としている。プロフィール欄の「NGT48」箇所は復活していない。
山口は昨年、自宅に押しかけたファンの男性から暴行を受ける被害に遭っており、運営側はメンバーの1人が山口の帰宅時間を想起させるような言葉をファンに伝えたことを認めている。