森星 メークのこだわりを明かす…「勝負の日には輝きを大事に」
モデルの森星(26)が5日、都内で行われたコスメティックブランド「NARS」の25周年アンバサダー就任会見に出席した。
森は、スパンコールが輝き、ボディーラインがくっきりとしたタイトな白ドレスで登場。カラダのパーツ一カ所一カ所を採寸し、この日のために特注したという衣装に「セクシーだけど見せすぎない、素敵なドレスを作って頂きました」と満足げに笑みを漏らした。
「NARS」のアイテムは自身の母も愛用していたといい、「母親のポーチに入っていたこともあって、子どもの頃からあこがれていた。強くて媚びない、セクシーな女性というイメージで、これから自分がこうなりたい、というイメージにぴったり」とブランドの節目を飾る大役に感慨深げ。
自身のメークのこだわりとして、「ここぞという勝負の日には輝きを大事にしています。顔だけでなく、デコルテだったり、足の先まで見ている人は見ているので、全身から輝きが出るようにします」とマイルールを披露。「毎日、ハッピーな日もあれば、ネガティブになっちゃう日もある。そういう自分も愛してあげて、そんな日は、メークで自分を輝かせられたらいいなと思います」と、等身大の26歳の女性の心ものぞかせていた。