歌手のｍｉｓｏｎｏ（３４）が３日に更新したブログで、仕事で群馬県を訪れたものの、体調不良で温泉に入ることができなかったと嘆いた。群馬県の温泉といえば草津、四万、水上、伊香保など名湯が多数あることで知られている。

　ｍｉｓｏｎｏは「３４歳にして…人生において、初めて『メガネを作った』んだけど！可愛いフレームがありすぎて、めちゃくちゃ迷ったあげく…この２つは、やめました！」とメガネを着用した自身の写真を掲載した。

　続けて、先月２９日は群馬県で仕事があったことを報告。「精神的には、元気だったし“芸人さんばっかりの現場”だったので！自然と、笑顔でいれました！」とメンタル面では良好だったと記した。

　しかし、体調はそうではなく、「せっかく、温泉のある旅館に宿泊していたのに…頭も目も耳も心臓も歯も喉も、痛くて…入れませんでしたが！」と記した。ただ、主催者から「数年前より、歌うまくなってる」とほめてもらったそうで、ｍｉｓｏｎｏは「良かったです！自分は、体調不良でも『まだ歌えてる訳だし』こうして仕事があるのは…『有り難いし、恵まれてるし、幸せ』です！泣く泣く、音楽を辞める人もいる中で」と前向きにとらえた。