新田真剣佑 舞台あいさつリベンジ果たす…今度は堤監督がインフルで残念
俳優の新田真剣佑(22)が5日、都内で行われた映画「十二人の死にたい子どもたち」大ヒット御礼舞台あいさつに登場した。
1月26日の初日舞台あいさつをインフルエンザのため欠席した新田は、「ある事情により出られなくてですね…インフルでした!みなさんの前に立てて幸せです」と元気いっぱいにあいさつした。
「やっと舞台あいさつができました」と初日のリベンジを果たしたものの、今度は登壇予定だった堤幸彦監督(63)がインフル発症により欠席となり、「ウソでしょ?」と同じ症状で行き違いになったことに驚きの声をあげた。監督からは、「インフル返しで欠席してしまい申し訳ない」とメッセージが寄せられ、「いて欲しかったな。熱なくてよかったですね。(自分も)ワクチンを接種していたので熱はなかった。つらくはなかったけど舞台に立てなかった」と初日欠席の舞台裏を明かした。