スーパー戦隊シリーズ第４３作となるテレビ朝日系「騎士竜戦隊リュウソウジャー」（３月１７日スタート。日曜、前９・３０）の制作発表記者会見が６日、東京ドームシティのシアターＧロッソで開かれ、リュウソウレッド／コウ役の一ノ瀬颯（２１）、リュウソウブルー／メルト役の綱啓永（２０）、リュウソウピンク／アスナ役の尾碕真花（１８）、リュウソウグリーン／トワ役の小原唯和（１６）、リュウソウブラック／バンバ役の岸田タツヤ（２６）、コウたちを居候させる古生物学者・龍井尚久役の吹越満（５３）が出席した。

　会見の司会は、戦隊シリーズ大好きタレントとして知られるフリーアナウンサーの宮島咲良（３５）が、昨年の「快盗戦隊ルパンレンジャーＶＳ警察戦隊パトレンジャー」（放送中）に続いて務めた。

　新作で宮島のハートをとらえたキャラクターが、主人公リュウソウレッドの相棒（アミーゴ）となる騎士竜「ティラミーゴ」だ。

　フォトセッションでキャストが手を振るのに合わせてティラミーゴも手を振ると「鼻血出そう」と口走るなどティラミーゴ愛がほとばしり、「どうしよう、ホントにかわいい」、「ホントにかわいすぎる」と「かわいい」を連発。「愛されるね、これは」と、ティラミーゴに太鼓判を押していた。