シャンプーハット 吉本坂でのコンビ内格差を暴露 FNS歌謡祭でも衝撃が
秋元康氏プロデュースのグループ「吉本坂46」に所属するお笑いコンビ・シャンプーハットが2月7日放送のMBS「メッセンジャーの◯◯は大丈夫なのか?」(後11・56、関西ローカル)に出演し、吉本坂におけるコンビ内格差について暴露する。
オープニングトークでメインMCのメッセンジャー・黒田有が「コンビで吉本坂46に入っているのってなかなかないんやろ?」と尋ねる。シャンプーハット・こいでが「5、6組くらいはいます」と答えると、黒田は「こいちゃん(こいで)は歓迎されてるけどてっちゃん(てつじ)は全然歓迎されてないんでしょ」ときっぱり。てつじは「いやいや、イメージでしょ?オーディションくぐり抜けて入ってるんで…」と、人気面に差はないと主張する。
さらにメッセンジャー・あいはらが「FNS歌謡祭で、こいちゃんは出てたけどてっちゃんは出てなかった。こいちゃんは1軍ってこと?」と疑問を投げかける。てつじは「1軍っていう言い方はおかしい」とツッコみ、こいでは「僕は選抜メンバーなんですけど、その次に『チームRED』の『ユニット1』があるんですけど、ここがダンスチームで人気があるんです」と説明する。
あいはらは「じゃあ(てつじは)そのチームに入ってるの?」と続けて質問。すると、こいでは「いや、てつじはその次の『ユニット2』っていうところで、メンバーで言うと、てつじ、サバンナ八木さん、プラスマイナス岩橋という、みんなが入りたくなかったチーム」と紹介。てつじは「とうとういじった!」と頭を抱える。また、こいではFNS歌謡祭の出演時にスタッフから言われた衝撃的な発言を告白する。