助演男優賞・松坂桃李 記者の手紙に「背筋がピッ」

 東京映画記者会(デイリースポーツなど在京7社で構成)が制定する「第61回ブルーリボン賞」授賞式が6日、東京・イイノホールで行われた。

 助演男優賞に輝いた松坂桃李(30)は、賞がスポーツ紙の映画記者会での選出ということに絡み、5年前、デビュー当時から取材されていた、ある記者からもらった手紙のエピソードを披露。「デビューしたときより浮き足立っている」という指摘が綴られており、「背筋がピッとした」と初心に返ったことを明かした。「孤狼の血」の白石監督から「続編ですが…脚本もつくっていて。いつになるか分からないですけど」と“オファー”を受け「僕はいつでも準備しています」と応えていた。

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