７日に放送されたＮＨＫ「あさイチ」で、連続テレビ小説「まんぷく」に出演していた壇蜜がゲストで出演。学校の後輩でもあるＭＣの近江友里恵アナと初共演となったが、当時の学校のスクールカラーの衣装をそろえるなど、息の合ったところを見せた。

　壇蜜が登場すると、ＭＣの博多華丸は大興奮。「秀子さん！秀子さんのせいで忠彦さんの絵が…」と、「まんぷく」内での壇蜜の役名を叫び紹介。壇蜜も「申し訳ありません、既成概念をぶち破ってしまって」と苦笑した。

　壇蜜演じる秀子は、忠彦（要潤）の絵のモデルとして登場。踊りまくって忠彦へ「既成概念をぶち破るのよ」と喝破し、忠彦はこれまでの美人画とはまったく違う絵を完成させていた。華丸も「今週は持ちきりですよ。踊れマンボで」と笑った。

　そんな壇蜜を見つめているのが、小、中、高校の後輩である近江アナ。壇蜜が朝ドラに登場してから、学校の先輩であると明かし、対面を熱望していた。

　近江アナは華丸大吉に促され、壇蜜の隣に。大吉は「洋服の色合いも合わせて来て下さって」と感心すると、２人は顔を見合わせニコリ。２人とも薄い水色のような洋服を着ており、壇蜜は「当時の学校のスクールカラーなんです、青がスクールカラーでジャージもこんな感じでした」と説明すると、近江アナも「青でしたよね」と懐かしそうに振り返っていた。