ナマ放送で「股間の縦ジワ」元フジ人気アナ“チン”伝説 眉間にシワ呼ぶ?!
フジテレビで9日、「さんまのFNSアナウンサー全国一斉点検」が放送され、昨年7月に定年退職した牧原俊幸アナウンサーの伝説の言い間違いが明かされた。
牧原アナは「とんねるずのみなさんのおかげでした」の人気コーナー「食わず嫌い王決定戦」の進行役など、お茶の間の人気者に。“マッキー”の愛称で親しまれた。
歴代アナウンサーのハプニングを紹介するコーナーで、渡辺和洋アナ(42)が「牧原さんが、『眉間のシワ』を『股間のシワ』」と明かし、ひな壇のアナウンサーたちからは「有名!」などの声が飛び、スタジオ中が爆笑し、盛り上がった。
小倉智昭が出演する情報番組での出来事。雑誌のアンチエイジングの特集記事を手にとって紹介した際、「顔についたシーツの痕(あと)が30分以上とれない」と話した後、「股間の縦ジワがクセになってとれない」と読み上げた。
すぐに「眉間じゃない?」と指摘の声が入り、牧原アナは「あ~ごめんなさい」と苦笑いを浮かべ、両手を前で合わせて謝罪。これには小倉も大笑いだった。