嵐5人でロスに!グラミー賞授賞式でレッドカーペットリポート
世界最高峰の音楽の祭典、第61回グラミー賞の発表・授賞式が10日(日本時間11日)、米・ロサンゼルスで行われ、日本出身の映像ディレクター、ヒロ・ムライ氏が手がけた、チャイルディッシュ・ガンビーノ(35)の「ディス・イズ・アメリカ」が最優秀ミュージック・ビデオを受賞した。
授賞式には、2020年末での活動休止を発表している嵐も姿を見せた。
授賞式前、WOWOWのスペシャルゲストとしてレッドカーペットの様子をリポートしていた、ジャニーズ事務所の後輩・山下智久(33)の背後に突然、櫻井翔(37)が登場。レッドカーペットで後輩との再会を「うれしい」と喜んだ後は、「他のメンバーも中にいる。嵐全員で来てます」と5人でロサンゼルスに来たことを明かした。
音楽番組の司会経験者とあって「CDを聞きまくってきましたからね!」と予習バッチリの櫻井だが、グラミー賞の舞台を訪れたのは初。次から次へと現れる世界的スターを前に、「すごいですね~」と驚きを隠せない様子だった。