中日ファン志らく、ガックリ 松坂負傷に「これで投げられなくなったら…」
大の中日ファンである落語家の立川志らくが12日、TBS系「ひるおび!」で、中日の松坂大輔投手がファンから右腕を引っ張られ右肩に違和感を訴えている問題について「こうなってしまったらある程度禁止するか、ファン遠慮するしかない」と残念がった。
番組冒頭、松坂の右肩違和感のニュースを知らされた志らくは「松坂投手頼りですから、ドラゴンズは」とガックリ。その後、このニュースの詳細を報じると、改めてコメント。「ファンに悪気はないんだけど、こういうことが起こりうる。よっぽど気を付けないと」と訴えた。
更にファン心理として「握手したい、さわりたいというのはあるんだろうけど、原則サイン会、握手会ならいいけど、こういったときはなるべく遠巻きに見てる方が…」とも提案し「これで投げられなくなったら、選手生命終わったなんてなったら、どこに怒りをぶつければいいか…」とコメントした。
更に、今後のファンと選手の距離感についても「(手を)離さないファンだって悪気はないんだけども、こうなってしまったらある程度禁止するか、ファンが遠慮するしかない」とも語っていた。