元女子プロレスラーのライオネス飛鳥がブログを更新し、レスラー仲間のジャガー横田の長男が中学受験を終えたことに「勇気をもらった」と感激をつづった。ジャガーの長男・大維志君は中学受験に挑戦。第一志望には合格できなかったが、医学部を持つ有名大学の付属中学２校に合格している。

　ライオネス飛鳥は、ジャガーが不妊治療に苦しんでいる頃からそばで見守ってきた仲。不妊治療がうまくいかない中、奇跡的に自然妊娠し大維志君が誕生。赤ちゃんの頃から知っているだけに今回の結果には感慨無量の様子だ。

　１１日に投稿したブログには、合格発表に密着したテレビ番組を見たといい「大感動しました」とコメント。２勝７敗だった受験結果に「思うようにはいかなかったけど、人生の中ですごい経験をしたと思う」と感慨無量だ。

　ジャガーも、毎日１０時間の勉強を「自分の決めたことだからと文句ひとつ言わず頑張っている姿を見て本当に嬉しい」と語っていたことも明かし、「ジャガーさんが不妊治療していたのも、何回も着床せず苦しんでいたことも、そしてそんな中自然妊娠できたこと、そして大維志が生まれたときも赤ちゃんの頃から今までずっとそばで見てきた親戚に近い自分も本当に本当に嬉しいです」と合格を喜んだ。

　「１２歳の大維志に５５歳の自分は勇気をもらいました」と感謝の言葉も。「木下家、素敵な家族です！」と一丸となって受験に向かったジャガー一家を絶賛していた。