長瀬智也、バレンタインは母の誕生日 チョコよりも「母を思い出す方が多い」
TOKIOの長瀬智也(40)が13日、都内で行われたユニリーバのヘアケアブランド「CLEAR」の新CM発表会に登場した。長瀬は18日から全国でオンエアされるTV-CMに出演しており、「この年でシャンプーのCM。光栄だと思っています」と心境を明かした。
同社は「バレンタインデーの新常識」として「メッセージ付きのシャンプーを贈る」ことを提唱しているが、長瀬も「すてきですね。毎日見るでしょうからね」と賛同。贈る言葉を「常識にとらわれず、輝き続けてください」とシールに記し、全国の女性ファンに発信した。
長瀬はバレンタインデーにまつわる“リアル”な思い出も披露。「ジャニーズにいて、この立場にいれば、いっぱいチョコレートをもらってと思われるでしょうが、毎回忘れてしまうぐらい、もらえることもなかったですね」と意外な事実を告白した。さらに「2月14日は自分の中では母の誕生日なんですよ。母を思い出すこと、考えることの方が多かった」と明かした。
バレンタインで一番印象に残っているのは「モテない男で、気持ち悪がられていたんじゃないですかね。その中で同級生の子が1人だけくれて…この子も変わり者だったけど、僕にあげている所を見られたら、いじめられたかもしれません。うれしかったですね」と告白した。