ビギナー須田亜香里誓った 麻雀クラブ結成 プロ「Mリーグ」イベントで
SKE48の須田亜香里(27)が13日、都内で、昨年10月に開幕したプロ麻雀(マージャン)リーグ「Mリーグ」ファイナルシリーズ開幕イベントに登場した。
Mリーグは、国内初のプロ麻雀リーグとして昨年10月に開幕。ドラフトで選抜されたMリーガーと呼ばれる7チーム・21人の選手が、今月12日まで計140試合のレギュラーシーズンを戦い、上位4チーム(EX風林火山、渋谷ABEMAS、KONAMI麻雀格闘倶楽部、赤坂ドリブンズ)がファイナルシリーズ(3月2日開幕)進出を決めた。
この日は同シリーズを盛り上げるイベントで、須田は爆笑問題の田中裕二(54)を団長に、アンジャッシュ・児嶋一哉(46)、はなわ(42)らと応援団を結成。さらにファイナルに進出した4チームの選手に、1日早いバレンタインデーのチョコレートを贈り激励した。
これまで麻雀とは無縁な生活を送っていたが、今年に入りMリーグを応援するAbemaTVの番組「熱闘!Mリーグ」でアシスタントを務めたことをキッカケに覚えたという。そのため応援団員としての公約にも「SKE48に麻雀クラブを作る」と掲げ「SKEにも麻雀が好きなメンバーがいる。最近、私が覚え始めたのを見て、私もやりたい!と言ってくれるメンバーもいる。SKEにとどまらず、いつかはアイドル界に麻雀クラブを作れたらいい」と熱く語っていた。