鈴木紗理奈 離婚後にセレブ男性と交際…破局した理由を明かす
女優でタレントの鈴木紗理奈(41)が15日、カンテレ「快傑 えみちゃんねる」に出演し、TELA-Cと離婚後にセレブ男性と交際したことを明かした。好きになったがその男性がトラブル発生時にマザコンになってしまい、すっかり気持ちが冷めたと明かした。
番組では「ウソでしょ!」と思ったできごとをゲストが披露した。紗理奈は「5年ほど前に離婚したんです」と話し始めた。独身になったことから男性からデートの誘いもあり、ある人物とデートすることになった。初デートの日に東京・表参道にある高級宝飾店「ハリー・ウィンストン」の前で待ち合わせすることになったという。
ただの待ち合わせ場所だと思っていたら、そのまま店に入り、指輪を買ってもらった。紗理奈は「百万円以上するものがいっぱい」と振り返った。男性は「結婚前提じゃないけど、そういう感じでお付き合いしてほしい。本気です」と迫ったという。
紗理奈は「高価なものをもらったからといって気持ちは揺らがない」と宣言し、その時点では親密な交際をするつもりはなかった。しかし、デートを重ね、いつも高級な店に行き、従業員からセレブ扱いをされるうちに「好きになった。愛はお金で買えるねんなと思った」と笑いを誘った。
やがて交際することになり、男性から約束させられたことがあったという。「僕のことを怒ったり怒鳴ったりしないで」というもので、紗理奈は「そんなことしない」と約束した。
ある日、「彼の会社でトラブルがあったんです」と紗理奈。男性は「ちょっと電話する」と電話をとり、「ママ、どうしよう」とか細い声で話し始めた。紗理奈は「知らんキャラが出てきた」「ドン引きした」と振り返った。
男性は母親との電話を切ったあとも甘えたモードが抜けなかったようで、「紗理奈ちゃん、どうしよう」と母親にすがるように言ってきたという。紗理奈は「腹くくれや!」と怒ったそうで、ここでも共演者の笑いを誘った。