元NMB山本彩 移籍第1弾シングル「イチリンソウ」を4・17リリース
昨年、NMB48を卒業した歌手の山本彩(25)が、4月17日にファーストシングル「イチリンソウ」をリリースすることが17日、発表された。
山本は、世界の多くの人に楽曲を届けたいという思いで、レコード会社をユニバーサルミュージック(レーベルはユニバーサルシグマ)に移籍。
「イチリンソウ」は作詞作曲を山本、編曲とプロデュースを日本を代表するプロデューサーで元東京事変の亀田誠治が手掛けたミディアムナンバー。山本はギターも弾いている。
カップリング2曲も山本の作詞作曲で、うち「君とフィルムカメラ」はゆずのプロデュースで知られるジュンスカイウォーカーズの寺岡呼人がプロデュースしたスウェディッシュギターポップに仕上がっている。
山本は今月23日の埼玉から6月2日の沖縄まで23都市26公演、約2万6000人を動員見込みのソロツアーを敢行。複数のロックフェス出演も決まっている。