「ぱわわぷたいそう」中西圭三もよしお兄さんに感謝「ついにその時が…」
歌手の中西圭三が18日、ツイッターを更新し、3月末での卒業を発表したNHKEテレ「おかあさんといっしょ」のよしお兄さんと、りさお姉さんへ「ついにその時が…」とショックをにじませたものの「ありがとう!」と感謝を伝えた。中西は、よしお兄さんが踊っていた「ぱわわぷたいそう」を提供、歌も歌っていた。
中西は「ついにその時が…」と切り出すと「長きに渡り本当にご苦労様でした!よしお兄さん!りさお姉さん!ありがとう!」と卒業を発表した2人へ感謝を伝えた。
中西は「おかあさんといっしょ」には「ぱわわぷたいそう」や「ぼよよん行進曲」などの楽曲を提供。とくに「ぱわわぷたいそう」は、現在の「ブンバ・ボーン!」の前に長年に渡ってよしおお兄さんが踊ってきた曲。多くの子供達に愛されて来た。「ぱわわぷたいそう」で育った世代からは「聞いてるだけで元気になれる」「やっぱり我が家はぱわわぷたいそう」「ぱわわぷたいそう世代です、しゃきーーーん」など感謝の声があふれていた。
「よしお兄さん」こと、小林よしひさは、11代体操のお兄さんとして、05年から14年間出演してきた。「りさお姉さん」の上原りさも、「パント!のお姉さん」として7年間、出演してきた。