元ＡＫＢ４８で女優の篠田麻里子（３２）が今月１６日に３歳年下の実業家（２９）と結婚していたことが２０日、分かった。初めて２人で食事をした際にプロポーズされたという“交際０日求婚”。出会いから４カ月足らずでの電撃婚に、篠田は「『一生一緒にいたい』と心から思えた方です」と幸せのコメントを寄せた。

　ネットニュースで結婚が伝えられると、篠田はその約１時間後にツイッターを更新。「これが噂の玄米婚」とＯＫマークの絵文字とともに短文のツイートを投稿し、結婚を自ら報告した。

　ファンからは「玄米婚、素敵です。これからもお二人で玄米を食べながら、幸せな家庭を築いてください」「玄米婚おめでとう！玄米に負けた…」「おめでとう　米」などと温かい祝福のメッセージが殺到している。

　“神７”としてＡＫＢを共に支えた小嶋陽菜も早速「玄米。。。」と篠田の結婚を祝うケーキの写真とともに“玄米イジり”で呼応。変わらない絆を感じさせた。

　篠田は２０日、所属事務所を通じ、直筆書面で結婚を報告。「昨年１０月に出会い、初めて２人で食事した際にプロポーズしていただきました」と“交際０日求婚”を明かし、「彼とは２度友人を交えて食事をする中で、玄米を食べて育ったところや、理想の家族像、将来像などの共通点が驚くほど多く、お互い素の自分でいられることでお付き合いをしてもいないのに結婚ということを自然に意識することが出来ました」と玄米が結んだ縁を説明している。