島袋 SPEED解散のきっかけは「多分私だった」
SPEEDの島袋寛子(34)が20日、日本テレビ系で放送された「今夜くらべてみました」に出演。2000年3月に解散した際のきっかけは、「多分私だった」と明かした。
SPEEDは1996年にシングル「Body & Soul」デビューし、「White Love」などミリオンヒットを連発したが、2000年に解散した(その後、再結成)。活動休止(解散)の理由を聞かれると、「きっかけは私だったと思うんですけど」と切り出し、「私の声が出なくなる、(だから)1回休もうか」ということになったという。ハイトーンボイスが特徴だった島袋の声が思春期で出なくなることがきっかけだったと明かした。
結成当時11歳、デビュー当時12歳だった島袋。「このまま大人になっちゃいけないな、っていう焦り」もあったという。ほかの3人のメンバーも「勉強したい」などの思いがあり、何度も話し合って、解散を決意。最終的に、『活動休止』ではなく、『解散』という言葉を用いたことについて、「(ファンに)変な期待を持たせるより、解散ってした方がいいんじゃないか」という理由だったことも明かした。
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