長谷川博己、まんぷくラーメン完成シーンは「プラトーン」意識 華丸も納得
俳優の長谷川博己が22日、NHK「あさイチ」に生出演。現在出演中の連続テレビ小説「まんぷく」の裏話を明かした。その中で、長谷川演じる萬平が、ついに即席ラーメンを完成させ、喜びを爆発させるシーンがあるが、映画「ショーシャンクの空に」と「プラトーン」をイメージしたと打ち明けた。
番組では、「まんぷく」内の萬平の印象的なシーンを次々と紹介。その中で、試行錯誤を重ねた即席ラーメンがついに完成し、萬平が庭へ飛び出し両手を空に突き上げ「ついに完成したぞ!」と絶叫する場面も放送された。
自分に厳しく、クールな萬平が喜びを爆発させたことに、華丸は「ショーシャンクの空に?」と、萬平のガッツポーズを見て重なった映画のタイトルをポロリ。すると長谷川は「まさにその通り」と言った後、「あとはプラトーン」と、イメージした映画を挙げた。
華丸も「へー!ああ。そう見えた」と納得。大吉も「映画でああいうシーンありましたけど、あれをイメージして…」と驚きの声を上げていた。