歌舞伎俳優の市川海老蔵が２２日、ブログを更新し、最近は毎日、亡くなった妻の小林麻央さんの夢を見ることを明かした。２２日は麻央さんの月命日。

　海老蔵は「ここ数日　毎日、麻央が夢に、」と記した。「夢の最後の場面」は似通っているようで、「麻央が家の何処にもいなく　探していると何処かから　ふと戻ってくる夢」だという。

　海老蔵が「もう、すごく探したよ、どこ行ってたのぉ～」と言って、２人で「微笑んで抱き合う夢」だそうで、「そこで目覚めて夢か、と、、なる」と悲痛な心境を表した。

　海老蔵は「今日で２０ヶ月が経ちました」　２０ヶ月たってようやく本当の悲しみ　喪失感　現実で有る事を突きつけられ　ようやく芯の悲しみと向き合えるだけの私自身になったのか？と朝から思っています」と心境を表した。

　最後に「最愛の人の死を受け入れる事は　やはり　とても　とても時間のかかる事なのですね」と２０カ月たってようやく麻央さんの死を受け入れる心境になったと記した。