松本人志 がんになった場合、早期でなければ「何もしない」と告白

 舌がんを公表し、22日に手術を受けたタレントの堀ちえみ(52)に関連して、ダウンタウンの松本人志(55)が24日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」で、病気に対する考え方を打ち明けた。

 堀に限らず、がんを公表し、闘病生活についても明らかにする芸能人は多いが、健康診断にも「行かない」という松本は「僕はね、ホントに皆さん尊敬しますよ。こんだけ公表して、闘病されるでしょう。僕はホントに、すいません、たぶんできない人なんですよ。僕はホントに超スーパーヘタレなんで」と、敬意を表した。

 がんになった場合どうするかを司会のタレント・東野幸治に聞かれると「もちろん軽い手術で治る早期ならばやりますよ。でも相当な闘病をしないといけないっていう状況になった時は、僕はたぶんほっといてくれってなるタイプですね」と、早期でなければ闘病は放棄すると告白。

 松本は「それぞれの考え方があって、今は皆さん闘うからすごいなと思いながら、でも俺には無理やなと。僕は嫁にも言うてますよ。僕はもう一切何もしないと。公表はした方が(いい)。色んな人に迷惑かかるでしょうし、見てて何となくわかるでしょうからね、それはしますが、そういう西洋医学には俺はちょっといいわ」と、自身の考え方を明かしていた。

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