北山たけし、北島兄弟の“弟”大江裕の食欲にボヤキ「僕が全部払うんですけど…」

恒例のバースデーライブを行った北山たけし(右)とサプライズで祝福に駆けつけた大江裕=東京・浅草六区ゆめまち劇場
恒例のバースデーライブを行った北山たけし(右)とサプライズで祝福に駆けつけた大江裕=東京・浅草六区ゆめまち劇場
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 歌手の北山たけしが45歳の誕生日前日の24日、都内で恒例のバースデーライブを行い、弟分の大江裕(29)とのユニット「北島兄弟」の新曲「兄弟連歌」(25日発売)を、サプライズで祝福に駆けつけた大江と披露した。

 新曲は昨年の「ブラザー」に続く北島兄弟の第2弾。作詞作曲も第1弾と同じく北島の次男で昨年2月に死去した大野誠さん(ペンネーム・大地土子)で、遺作にあたる。北山は「『ブラザー』で昨年は10年ぶり北島師匠の枠で紅白に出させていただいた。感激し、改めてすごいステージだと思いました。また立てるように頑張っていきたい。師匠もこの曲の方が好きだと言ってくれています。みんなが歌って笑顔になれる曲です」とアピール。大江も「兄弟のきずなが伝わる曲です」とフォローした。 ユニットとしてライブツアーも行っているが、北山は「ご飯に行ったら僕が全部払うんですけど、1週間旅に出たら大変です。大トロ20貫、中トロ20貫ですから」と“弟”の食欲をぼやいていた。

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