大吉、動揺 まんぷくで野呂缶が夢枕に立ち「何かあったのかと…」

 お笑いコンビ・博多華丸大吉の大吉が27日、NHK「あさイチ」の朝ドラ受けで、野呂缶こと、野呂幸吉(藤山扇次郎)が福子(安藤サクラ)の夢枕に立ったことに「野呂君の身になにかあったかと…」と心配の声を上げた。

 この日の連続テレビ小説「まんぷく」では、まんぷくラーメンに特許が認められたものの、模倣品の「本家・まんぷくラーメン」側がしぶとく売り続けることから、福子の心配は続く。そんな福子の夢枕に亡くなった姉・咲(内田有紀)が登場。すると、なぜか野呂もまんぷくラーメンをすすりながら登場し、「こんなうまいもん作って、誰もまねせんのがおかしいやろ」といい、「これ、やるわ」といって「まんぷくラーメン」の缶詰を福子に渡し、「ごめん、ボクもまねしてしもた」と詫びる。

 この一幕に、大吉は「ぼくは心配なのは野呂君。夢に出てくるって事は、野呂君の身にになにかあったのかと」とオロオロ。これに華丸は「ご健在のはずです」と言い切り「いましたから。牧善之助と。大丈夫です」と今週の放送で牧とともに野呂が出演していたことを指摘した。

 これに大吉は「夢に出てきたらみんな何かあるわけじゃないよね?うちのおやじとお袋、よく出てくる。おやじはもういないけど、お袋はいるよね?まだ」と、元気な母親も夢枕に立つことを心配。近江友里恵アナウンサーから「大丈夫だと思います」と、力強く呼び掛けられていた。

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