乃木坂・高山一実 親友・西野七瀬の完全卒業に2日間号泣「目が腫れた」
乃木坂46の高山一実(25)が27日、都内の書店で、自身2冊目となる写真集「独白」(26日発売)の発売記念イベントを開催。昨年末をもって乃木坂46を卒業した西野七瀬(24)が24日に大阪・京セラドームで卒業コンサートを行った後、2日間泣き続けていたことを明かした。
高山と西野は、グループ内でも親友関係として知られ、24日のコンサートでも、高山が「卒業するのやめない?」と涙ながらに引き留めていた。改めて感想を問われると、「顔がボロボロになるくらい泣いてしまって、次の日も実は涙が止まらなくて、お仕事ではご迷惑をかけてしまったんですけど」と、仕事に影響が出るレベルだったことを明かした。
その上で、「2日たって、今日は元気になっています。人はこうして強くなっていくのかなって思っています」とニッコリ。「一昨日まで目が腫れていたので、むくみ防止のために、超苦手なセロリのドリンクを昨日飲みました。そのかいが出ていたら良かった」と冗談めかして話した。
また、タイトル「独白」にちなみ、普段から1人で行っている珍行動についても告白。「『1人インタビュー』とか、『1人情熱大陸』とか、お風呂の中でやったりします。『情熱大陸』では、私が(インタビューで)アイドルにかける思いを語ったりしています」と“妄想漬け”になっていることを明かした。