大神いずみアナ 日テレ入社時に面接官が全員「×」T部長が推してくれた
元日本テレビでフリーアナウンサーの大神いずみ(49)が27日、日本テレビ系「1周回って知らない話」(後7・00)に出演し、同局に入社した際、面接で全員に「×」を付けられたもののT部長こと土屋プロデューサーが救ってくれたことを明かした。
大神アナは1992年入社。「バラエティーアナドルとして活躍」と紹介された。大神アナは入社当時を振り返り、「実は日本テレビの最終面接で落とされて。内定もらえなくてアナウンサーになれないと思った」と述べた。すると日テレから「欠員が出た」との連絡があり、再び面接を受けることになったという。面接官は一度目の時と同じだったそうで、大神アナは「私はテレビが好きなんです。テレビをつけたらチャンネルを変えられないような人になりたい。一家に一台大神いずみ」と訴えた。
大神アナが入社後に聞いたところ、面接官は全員「×」を付けた。「ただ1人だけ、T部長って言われている土屋プロデューサーが『なんか面白くない?』」と推してくれたという。