俳優の新田真剣佑（２２）が２８日、東京・渋谷区の「サマンサタバサ　表参道ＧＡＴＥＳ　ポップアップストア」で行われた「サマンサタバサ　２５周年記念スタート発表会」に出席。トークセッションを行った。

　同社は３月１日に２５周年を迎えることを記念し、ＧＬＡＹのＴＥＲＵが書き下ろした２５周年アニバーサリーチャリティソング「ＯＮＥ－ｗｅ　ａｒｅ　ｏｎｅ－」を披露。黒いスーツに黒いネクタイ、クラッチバッグを手に颯爽と登場した真剣佑は、そのタイトルにちなみ、自身にとっての「ナンバーワン」を聞かれ、「仕事」と即答。「でなければ、睡眠ですかね。あと、おいしいご飯」と挙げ、多忙を極める人気俳優だけあり、それをうかがわせるアンサーだった。

　また、「オンリーワン」を尋ねられると「ひとつひとつの出会いを大切にしたいです」と真っすぐな瞳で答え、ずらりと並んだテレビカメラに向かい、自分から手をゆらゆらせて振るなど、サービス精神も見せていた。

　この日は、板野友美（２７）、Ｓｏｎａｒ　Ｐｏｃｋｅｔのｋｏ－ｄａｉ（３６）も登場した。