関根勤 娘・麻里からダメ出し食らう 孫に大量プレゼント「やめてほしい」
タレントの関根勤(65)と長女の麻里(34)が1日、都内で行われた「朝日新聞 ReライフFESTIVAL 2019」で「笑顔で子育て」と題したトークを行った。トークは2人の過去写真を画面に映しながら、主に勤が麻里の子育てを振り返った。
2人は芸能界を代表する仲良し親子。勤は「いっぱいふざけた。いっぱい遊んだ」と話したが、麻里には3歳の長女がおり、“じいじ”になった勤は「3歳の麻里と同じぐらいかわいいけど、孫は現役の3歳。(麻里は)思い出の3歳で薄れて来てる。やっぱり孫がかわいいと思っちゃう。しもべになっちゃってます」と素直に“じじバカ”を告白した。
麻里からは、大甘のじいじに「じいじは甘えられる存在。いろんな人がいるよというサンプルが必要なんだそうです」とその存在価値を認めながらも、「これだけはやめてほしい」とダメ出し。「プレゼントをいっぺんに大量にあげないでほしい。それと娘の前でがさつな食べ方をしないで」と父に望んだ。
2人は麻里が3~4歳のころに、お風呂場で勤のおしりをたたく「ケツケツダンス」をやっていたという。孫にも麻里の許可を得てダンスを教えているそうだが「あと半年かかるかな、完成形までは」と話すと、麻里も「まだ、おしりの面白さが分かっていないのかも」とフォローしていた。