坂田利夫、77歳に寛平ら吉本のベテラン勢が次々“嫁候補”を紹介

 お笑いタレントの坂田利夫(77)が2日、大阪・枚方で行われた「淀川寛平マラソン・ウォーク2019」の「ウォークの部」でスターターとゴール地点での出迎えを務めた。ランナーを待つ間、独身の坂田は、持ちギャグ「ありがとさ~ん」をちびっ子にレクチャーし、「こんなことばっかり言うてるから、嫁はん、けえへんねん」などと自虐コメントで笑いを取った。

 その後、12キロを約2時間半で歩き終えた間寛平(69)が「(途中で)ダンナさんが嫁さんを坂田さんにあげるという人がいた」と報告。里見まさと(66)も「ウチの長女を坂田さんにどうですか?って言われた」と明かすと、坂田はまんざらでもない表情に。

 ところが、ゴールした30代とみられる女性から「結婚してください」と“プロポーズ”されると、「ハ~~」と声を上げたきり硬直。里見から「坂田さんがホンマにならな!照れ屋さんやから。1対1になると、気分は高倉健さん」と半分、本気でダメ出しされた。

 幼い子供に付き添ったためラストでゴールした石田靖(53)も、坂田にレースクイーンを紹介して食事をした際、誰もが知る髪の薄さを気にして帽子を取らなかったエピソードを披露。仲人を依頼されているという寛平も「女の子が結婚してって言うてるのに。照れるねん。二枚目になる。何もしゃべれへん」とあきれていた。

 3日は「マラソンの部」が行われ、寛平は3キロを走る。

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