有村藍里が受けた整形とは…頭蓋骨6分割、上下の顎を後ろへ移動 TVで詳報
女優・有村架純(26)の姉で、タレント・有村藍里(28)が3日、ブログで美容整形を受けたことを公表した。3日のフジテレビ「ザ・ノンフィクション」で整形に密着した模様や手術から3カ月後の顔も披露された。
同局系「直撃LIVE グッディ!」では、藍里が受けた手術の詳細を「ザ・ノンフィクション」の映像とともにリポートした。
頭蓋骨を6分割する「顎矯正手術」で、有村の場合は(1)下あごの骨を関節の部分と歯がついている部分に分割 (2)上あごの骨を切り離し、後ろにさげるための空間を作る (3)切り離した上下のあごを3・3ミリ奥へ移動、固定 (4)あご先の骨を切り離し、前に出して固定。鼻と口、あごが一直線に見えるよう整える--というものだった。
藍里はネット上で「口元が残念」などと中傷されたことをずっと気にしていたといい、3日のブログで「私は、自分の口元に対してずっとコンプレックスがありました。口元の突出感、笑うと歯茎が露出してしまうガミースマイル、口が閉じにくいことなどがありました」と明かし、整形を決意したことを説明している。