KEIKOが歌った!「カラオケ行ってきましたぁー」投稿に歓喜の輪広がる

 2011年にくも膜下出血で倒れ、リハビリ中のglobeのKEIKO(46)が4日、1カ月半ぶりにツイッターを更新。歌を歌ったことを明かした。

 3日に「カラオケ行ってきましたぁー。たくさん歌いました。。。」と音符つきで軽やかにツイート。ファンを喜ばせている。

 KEIKOは02年に音楽プロデューサーでglobeの小室哲哉氏と結婚。11年10月にくも膜下出血で救急搬送され手術を受けた。その後は表舞台に姿を見せていない。

 小室氏は昨年1月の引退会見で、KEIKOの現状について「残念ながら音楽に興味をなくしてしまって、4、5年近くですか、ほぼ歌うことがなくなりました。お恥ずかしい話なんですが、今、小学4年生ぐらいのドリルを楽しくやっています」「大人の女性(として)のコミュニケーションが日に日にできなくなってきて。繰り返しの質問だったり」などと伝えていた。

 KEIKOは今年1月14日に約1年1カ月ぶりにツイッターを更新。「お久しぶりです。Twitter再開しようと思いまーす。よろしくお願いします」と投稿。1月24日には「ジム行って来ました~。筋トレやってまぁす!」とつぶやき、順調な回復ぶりを感じさせていた。

 今回の“KEIKOが歌った”ツイートに、「素敵な歌声を聞ける日を楽しみにしてます」「歌声本当に聴きたいです」「嬉しい」などと歓喜の投稿が相次いでいる。

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