東山紀之、役衣装のまま番組PR「この後また長いセリフが…」
少年隊の東山紀之が6日、都内で行われた4月の改編説明会に出席した。フジテレビ開局60周年特別企画のドラマ「砂の器」(3月28日、後7・57)に主演しており、その撮影の合間に役衣装のまま登場。「クライマックスのシーンですね。大変長いセリフがある重要なシーンで…わざわざ来ました(笑)」とジョークで周囲を笑わせた。
東山は「最初に連続ドラマの主演をさせてもらったのはフジテレビでありますから」と今回の出演にも感慨深げ。Sexy Zone中島健人との共演も「この作品で後輩とできるというのも夢にも思っていないわけですし。28歳の差があるので、親子といってもおかしくないんですけど。年齢差を超えて今の仕事ができるのは僕にとってうれしいことですし。ジャニーズの繁栄に力を尽くしていきたいと思います」語った。
最後に「今後もまたフジテレビをなにとぞよろしくお願いいたします」と締めくくり、説明会で司会を務めた三宅正治アナは「上司みたいな」と恐縮していた。
まだ、撮影が残っているため「途中で。この後また長いセリフが…」と言い残し、さっそうと説明会場を後にした。