大竹しのぶ、周囲からも「らくらくホンの人」と…CM15年連続出演で感慨

 女優の大竹しのぶ(61)が6日、都内で行われた富士通コネクテッドテクノロジーズ「らくらくスマートフォン me F-01L」の新CM発表会に落語家の林家木久扇(81)と登場した。

 大竹は、簡単操作が売りの「らくらくホン」シリーズのCMに15年続けて出演中。新作では木久扇と共演し、撮影した花の名前が表示される新機能「花ノート」などをアピールしている。

 “らくらくホンの伝道師”ともいえる大竹は「15年の歳月が流れ、感慨深い。周りからも『らくらくホンの人』みたいに言われる」と笑顔。新スマホに搭載された「血管年齢の測定」に挑戦した木久扇は、手際の悪さを露呈し「“欠陥”だらけでございます」と自虐ジョークで笑わせた。

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