北村匠海、CMで矢本悠馬と親友役「ぼくより年上ですがすごくフランク」

CMの中のワンシーン
撮影現場でのオフショット
CMの中のワンシーン
3枚

 俳優・北村匠海(21)が、現在放送中の日本たばこ産業(JT)の企業広告「想うた」シリーズの最新作「仲間を想う」編で、俳優・矢本悠馬(28)と親友同士の役を熱演している。北村と矢本は、クリスマスを一緒に過ごすなどプライベートでも親しい間柄。CMは、公私ともに仲の良い2人が演じる青春時代の回想シーンを軸に展開する。

 物語は、北村が演じる地方出身の東京で働く会社員が主人公。仕事でのミスで落ち込んでいる時に、高校時代からの地元の友人(矢本)から飲み会への誘いのメールが届き、再会した瞬間に当時の雰囲気に戻るストーリー。多くを語らずとも心は通じ合っている固い友情を、MONGOL800のキヨサクがオリジナル歌詞で歌う楽曲「仲間を想う」とともに表現している。

 北村は「男同士の友情って『暑苦しくて、でもさわやかで、なんかすごく前向きで、見ていてまぶしい』といったことを感じながら撮影していた。この空気感をCMにギュッと詰め込んでいる」とアピール。矢本との友情には「僕よりだいぶ年上ですが、すごくフランクに同じ目線で接してくれる先輩」と信頼を語っていた。

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