西川史子、友人物件にゴーン被告妻から内見打診 費用は「レバノン政府が払う」
女医でタレントの西川史子が10日放送のTBS系情報バラエティー「サンデージャポン」に出演し、会社法違反(特別背任)などの罪で起訴され、6日に保釈されたカルロス・ゴーン被告サイドから、西川の友人が所有する物件を新居として借りたいという打診があったことを明かした。
西川は「私の友人が貸しに出している物件を“借りたい”とゴーン被告の方から言われた。友達が家を貸そうと思っていて、そしたらお嬢さんと奥様が“内見をしたい”という話で」と説明。
西川は「誰に貸すの?本人に?」、「フランスがお金を払うの?」「日産が払うの?」と尋ねたところ、「レバノン政府が払うと言っていました。レバノン政府からお金が出るっていうのがびっくりしました」と振り返った。
周囲の共演者からは「ペラペラしゃべって大丈夫なの?」と指摘されたたが、西川は「ダメじゃ無いですか」と苦笑いを浮かべていた。