コロッケ 唯一「勝てない」と思ったモノマネとは…山寺宏一の至芸
ものまねタレントのコロッケ(58)が11日放送のTBS系「1番だけが知っている」で、「一人だけいるんです」という、「勝てない」と思ったライバルを打ち明けた。
コロッケが「この方のモノマネ芸を見た時、あ、これできないな。なんだこの人という…勝てないなというのが正直(なところ)」という唯一の人物として挙げたのは声優の山寺宏一(57)。問題の芸は米ジャズマンのルイ・アームストロングの「この素晴らしき世界」のモノマネで、声とトランペットを演じるものだった。
コロッケは「山寺さんは感情を全部入れて声を変えていく。これってモノマネ芸人としたら驚異でしかない」と、山寺のモノマネ芸のすごさを説明。山寺の至芸を目の当たりにした司会の俳優・坂上忍(51)は「口パクかと思った」と驚いていた。