ゴマキ不倫!元カレと 直筆謝罪文で夫婦仲修復アピールも…夫は相手を提訴
元モーニング娘。でタレントの後藤真希(33)が、元恋人だった5歳下の一般男性と不倫し、後藤の夫が男性を相手に、330万円の損害賠償を請求する民事で提訴していることを14日発売の週刊文春が報じた。後藤はこの日、公式ブログを更新し、「夫とは別の男性と関係がありました」と認めた。夫から許しをもらい、関係修復したことも明かしている。男性は、「既に結婚関係は破綻していた」と争う姿勢を見せている。
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「LOVEマシーン」でモー娘。のセンターを務めたゴマキが、不倫していたことを認めた。
この日、週刊文春のネット版「文春オンライン」がアップされると、後藤はブログを更新。不倫を認めた上で、「私の未熟で軽率な行いにより生涯を誓った夫を深く傷つけ、妻として母として、またこのような立場でありながら自覚が足りず、信頼を裏切る事となりました。後悔の思いとともに深く反省しております」と胸中を表した。
週刊文春によれば、相手男性は、地方在住の派遣社員で8年前に数カ月ほど、後藤と交際していた“元カレ”という。破局後もオンラインゲーム仲間として交流が続き、18年5月にホテルで肉体関係を持つに至ったという。
夫は同月に2人の関係に気付き、忠告をしたが、関係は続いたため、男性への提訴に踏み切った。裁判の陳述書では、証拠として2人のLINEが提出されており、後藤が夫からのDVや、激しい束縛を告白、さらには離婚の意志も示していることを明かしている。
しかし、この日更新したブログでは、DVについて「当時の私自身が夫婦げんかを過度な表現にしてしまい、相手との軽率なやり取りから誤解を招く内容となり、大変反省しております」と“反省”。夫と話し合いを続け、「こんな私を受け止めてくれ、夫婦として向き合う時間も増えました」と関係修復したことをアピールしている。
後藤は3歳下の夫と14年7月に結婚。同年12月に長女、17年3月に長男を出産した。