鈴木伸之、「憧れ」月9&医師役に初挑戦 “容姿端麗”窪田正孝の恋敵

 劇団EXILEの鈴木伸之(26)が、フジテレビ4月期の月9ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート」(4月8日開始、月曜、後9・00)に出演することが13日、明らかになった。初の月9出演、そして初の医師役となり、同ドラマ専用のAmebaブログも期間限定で開設される。

 「ラジエーションハウス-」は、現在「グランドジャンプ」(集英社)で連載中のコミック「ラジエーションハウス」(原作:横幕智裕 漫画:モリタイシ)が原作。文字通り、レントゲンなどで知られる放射線科を舞台に、技師や医師が患者の病やケガの根源を見つけようと奮闘する。

 鈴木は主演の窪田正孝が演じる診療放射線技師・五十嵐唯織の“恋のライバル”となるイケメン整形外科医・辻村駿太郎を演じる。本田翼が演じる、ヒロインで放射線科医の甘春杏(あまかす・あん)を巡るやり取りも注目だ。

 また、鈴木は期間限定で『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』専用のアメブロ(URL:https://ameblo.jp/radiationhouse-suzuki/)を開設(ドラマ最終回放送終了まで)。さっそく両手ピース姿の自身の写真をアップしている。

 鈴木は「子どもの頃から憧れていた“月9”に初めて出演が決まり、素直にうれしいですし、すごく楽しみです!僕は今回、初の医者役に挑戦させていただきます。エリート整形外科医で、窪田さん演じる主人公・唯織の恋敵役でもあるのですが、コメディーな部分とシリアスな部分のメリハリを付けて、辻村駿太郎をしっかりと魅せていきたいです」と抱負のコメントを寄せている。ブログについても「アメブロでしか見れない内容をたくさん更新して盛り上げていきたいと思っていますので、皆さん楽しみにしていてください」としている。

 中野利幸プロデューサー(フジテレビ 第一制作室)は鈴木の起用理由を、「原作にもある圧倒的に容姿端麗な存在として、鈴木さんほど適役な方はいないと思います。回を追うごとに重要なキーになっていく役なので、鈴木さんの活躍を楽しみにしていて下さい」としている。

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