書家・中塚翠涛がパリで個展開催 絵画、オブジェも展示、テーマは「ミュージック」
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書家・中塚翠涛(39)が14日(日本時間15日)、仏・パリの「ギャラリエ ザビエ エックウット」で、個展のレセプションパーティーを行った。
15年前に初めてパリを訪れて以降、度々足を運んでおり、街の音や言葉の響きに感銘を受けていることから、作品のテーマは「ミュージック」。書道のみならず、絵画やオブジェも展示して、「フランスの文化や雰囲気がすごく好きで、空港に到着してから感じるにおいや音、パリの街に、毎回来るたびにワクワクや喜びを感じます。自分自身の変化や積み重ねなどが表現できたら。現地の方の反応が楽しみです」と“芸術の都”に期待していた。